雑誌やテレビで取り上げられることが増えてきたワークマンの洋服。
機能性とデザイン性の高さで話題になっているのは、ワークマンプラスというワークマンの派生ブランドです。
しかし作業着の印象が強い本家ワークマンにも、普段着として活躍するアイテムがあります。
それが「ヘビーウェイトTシャツ」です。
ワークマンヘビーウェイトのTシャツのおすすめポイント
実際に着てみてよかったポイントは3つ。
- 安い
- 生地がしっかりしている
- シンプル
1枚税込580円の低価格
ワークマンヘビーウェイトTシャツは、1枚たったの580円というお手頃な値段。
しかも税込みです。
ユニクロUのTシャツは通常1000円、セールだと790円で販売されていますが、それよりもさらにお得になっています。
390円で売っているドライカラーTシャツよりは高いものの、生地の質感は圧倒的にワークマンのほうがいいと思います。
ただ残念だなと思ったのが、実店舗で取り扱っていなかったことです。
3店舗しか見ていないので、ほかの店舗ならお店に置いてある場合もあるかもしれないですが、無駄足にあるかもしれません。
ワークマンのオンラインショップなら在庫が切れないかぎり確実に手に入ります。
しかし実際に手にとって質感などを確かめられないので、買って後悔する可能性もあるでしょう。
オンラインショップで購入する場合は、1万円以上購入しないと送料がかかるのですが、店舗受け取りにすると送料無料になるので、近場にワークマンがあるなら店頭で受け取るのがおすすめです。
丈夫な生地でヘビーローテできる
6.2オンスの厚手の生地で、ペラペラ感はまったくなし。
安物のTシャツは薄っぺらくて透けてしまうこともよくありますが、ワークマンのヘビーウェイトTシャツはその心配はありません。
首元はダブルステッチで縫製されていて、リブがヨレヨレになりにくいです。
初回の洗濯後は表面が毛羽立っているように感じて、すぐダメになってしまうんじゃないかと不安になりました。
しかしそれから何度も洗濯をしても、最初のような毛羽立ち感はなく、伸びたり縮んだりということもありません。
2018年に買ったユニクロUのTシャツは、10回も着ない時点で伸びが出てきましたから、ユニクロUよりもワークマンのほうが丈夫ですね。
余計なものが一切ないシンプルの極み
ワークマンヘビーウェイトTシャツには、プリントやポケットなど装飾はなにもありません。
チャンピオンのTシャツのように袖にワンポイントもないため、だれかと被っていても絶対にわからないですね。
デザインがないおかげで主張弱いので、重ね着がしやすく、着回しにも便利なアイテムです。
ひとつ気になるポイントは、首がつまっているところ。
キツキツというほどではないものの、首周りはタイトな作りになっています。
こだわりがない人はいいですが、ゆったり着たい人には合わないかもしれません。
【まとめ】ワークマンのヘビーウェイトTシャツ
- 580円でコスパ抜群
- 店舗受け取りなら送料ゼロ
- 厚手の生地で頑丈
- The シンプル
普段使いのTシャツのしては申し分ないアイテムです!